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次回公演

Sun-mallstudio produce
『トワイライトⅠ』参加作品

singing dog

ボイドタイム

作・演出：岡本麻里

2024年5月15日 (水) 〜 5月19日 (日)

サンモールスタジオ (新宿御苑)

Story

あらすじ

作家の男が執筆に煮詰まってとある場所を訪れた。
そこには初めて会った男女が数人。
一人の男と話をしていくうちに、既視感を覚える。
その男は自分が描く登場人物のうちの一人にそっくりな境遇だった。
目の前の女もまた同じ。
どうやらここにいる人間たちはなぜかみな作家の男が生み出した人物のようだ。
しかし書きかけの小説は未解決事件で、その中には殺人犯がいるはずで……。

singing dog とは

社会的なモチーフを、映像の脚本家という観点からエンターテインメントに仕上げていく作風。
岡本麻里が企画・作・プロデュースし、細部までこだわり抜いて創作へと導く。

プロフィール

トワイライトシリーズとは

Sun-mallstudio produceの新しいオムニバスシリーズ。

「トワイライト」という言葉は、黄昏、薄明、曖昧さ、終末期など、様々な意味を内包しています。
古く日本では『逢魔が時』と呼ばれ、この世ならざるものが入り込む時間とされてきました。

今回はそこから着想を経て、『不思議』をテーマに、3団体のオムニバスを上演します。

singing dog『ボイドタイム』
作・演出：岡本麻里
The Stone Age ブライアント『数えきれないほど口にしたセリフ』
作・演出：鮒田直也(The Stone Age)
ISAWO BOOKSTORE『冥界裁判』
作・演出：高橋いさを
案内人：高橋いさを(ISAWO BOOKSTORE)

サンモールプロデュースブログ（外部サイト）

Cast

キャスト

吉田テツタ
(テッピン)

青澤佑樹

坂口翔平
(尾米タケル之一座)

山下智代
(犬猫会)

山城秀之

Staff

スタッフ

作・演出：岡本麻里

音楽：山口紘

プロデューサー：佐山泰三
照明：長沢宏朗
音響：宮崎裕之 (predawn)

舞台監督：𠮷野葵
宣伝美術：内田真里苗
撮影：伊藤格

サポーター：
singing dog／吉田康一 (Antikame?)

協力：

singing dog、The Stone Age、ISAWO BOOKSTORE、犬猫会、尾米タケル之一座、テッピン、演劇集団AN、株式会社ミシェルエンターテイメント、GENKI Produce、キョードーファクトリー、合同会社ハルベリーオフィス、岩利文 (ネクスト法律事務所)、徘協、Dittok media production technology、CoRich舞台芸術！、Artlist、カルテットオンライン、
他(敬称略・順不同)

企画・製作：サンモールスタジオ